夢と現実 小説っぽい感じ

こんばんは綾奈です。
ここ最近嫌な事ばかりです。
だからかはわからないけど、
はっきり言って不機嫌です。

――暗くなるかも――

最近夢と現実の区別が
だんだんとつかなくなってきました。
これは夢なんじゃないか･･･。そう感じる。
今日も学校行った夢を見た･･･。
帰ったらパソコンをしている夢を見た。
音楽を聴いている夢をみた。
いつもこんな感じだ。
体が軽くなって夢をみているふわふわした感じ
それが現実にも起こっている。

そして最近変化が現れた。
いつものように自分の部屋にいき、
スケッチブックと睨めっこ。
今回は違った･･･。
これを描こう　そう思って鉛筆を持つ
そして描き始めるしかしその後の記憶がない･･･。
いつのまにか絵が完成していた･･･。
そう無意識に体が動いているのだ･･･。
５０分間の間腕しか動いていない
５分ぐらいしか記憶に残っていない･･･。

まるで夢を見ているようだった･･･。

そういう変化が起こる前は
すごくイキイキしていた気がする･･･。
でも今はどうだろうか･･･。
夢と現実の区別もできない愚か者だと私は思う･･･。
自分はなんて情けないんだ･･･。
そう感じるようになる･･･。
そしてたまになぜ私はここにいるのだろうと感じるときも･･･。
なぜこの世に生まれてきたのだろう･･･。
命ってなんなんだろうと考え始めた。
生まれたくなくても生まれる命
その命を私は授かった。
それは宿命なのだろうか･･･。
命って一体なんなんだろうか･･･。
そう考える事もあった。
結論はいまだにまとまらない
命は自分がコントロールできない
だから命は自分のものではない
死にたくなくてもいつかは終わりがやってくる
死にたければすぐ死ねる･･･。
でも死ぬ時は自分がしたかった事をしてから
死んだ方がくいは残らないと思う･･･。

＜心は鎖＞

傷ついて初めて心に辛い言葉を刻む
それはとても辛いこと･･･。
いやな事があっても辛いといえなかったり、
そいういう事を話せないでいる。
辛い言葉を一つ一つかみ締めて
つながっていく。
それはいつのまにか鎖のように
私の体にまとわりつく･･･。
冷たく縛られる自分･･･。
触ると冷たく　なめると苦く
傷ついた時　きっと鎖はながくなる
そして自分が変わらなければ
その鎖は永遠にまとわりついている･･･。

―――――――――――
めちゃめちゃ長くなっちゃった･･･。